□あとがき



小悪魔と大人のアクセルシンクロしたい。
俺はチューニングする側。お前はされる側だぁ!!


こんにちは、さとうきびです。
この本を手に取っていただき、誠にありがとうございます!


今回は美鈴と咲夜さんの話を描いてみましたが、いかがでしたでしょうか。
割と真面目な話をすると、咲夜さんの足指の近くで深呼吸したいです。
いやもう呼吸なんて贅沢なことは言わないんで。吸うだけで良いんで。
ホント3000円までなら出すんで。関係者の方、お願いしますよ。


いや実は、最初はこれ全く別の話だったんですけどね。大人の事情でねうん。
…は、話が上手いことまとまらなかったんだよう…色々とつらかったんだよう…
なので今回ページ数はそんなに多くないのですが、すごく難産でした。
人生ままならないなあ…

でもまあ、なんとかこうして本が完成したので良かったです。
ああこいつ、めちゃめちゃカツカツになりながらネタひねり出したんだな、
って考えながらこの本読んでみると割と悲壮感に満ち溢れると思います。やめてください。


あーもーそんなことされたらこの悲しみは癒されないわー!
小悪魔にヴィクティムサンクチュアリされない限り癒されないわ―!!
小悪魔のワイシャツから俺のずる剥けのビーストをアドバンス召喚してほしいわー!!

ごめんね、父さん作業中5D'sぶっ通しで流してたからね。ごめんね。
今思えば話がまとまらなかったのってまさかそれのせいなんじゃ…
次からもっと集中してがんばりたいと思います!!




ともあれ、ここまで読んで頂き誠にありがとうございました!
また次の本でもお会いできることを心より祈っております!





描いた人:さとうきび


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